ゲームは未プレイだが、実況でほぼすべての異変を確認済みの僕が、映画「8番出口」を観てきました。
X上では批判的な意見も散見されたので個人的には期待値を低めにして観に行ったのですが、これが想像の50倍面白かった!!!!
上映時間95分とコンパクトに収まった映画として非常に面白かったと思いました。
観ようか迷っている方に向けて、見どころやこんな人におすすめしたい!ということをご紹介していきたいと思います。

(©2025 映画「8番出口」製作委員会)
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映画「8番出口」のあらすじと解説はこちら
2023年にインディーゲームクリエイターのKOTAKE CREATEが個人制作でリリースし、世界的ブームを巻き起こしたゲーム「8番出口」を、二宮和也主演で実写映画化。
蛍光灯が灯る無機質な白い地下通路を、ひとりの男が静かに歩いていく。いつまで経っても出口にたどり着くことができず、何度もすれ違うスーツ姿の男に違和感を覚え、自分が同じ通路を繰り返し歩いていることに気づく。そして男は、壁に掲示された奇妙な「ご案内」を見つける。「異変を見逃さないこと」「異変を見つけたら、すぐに引き返すこと」「異変が見つからなかったら、引き返さないこと」「8番出口から、外に出ること」。男は突如として迷い込んだ無限回廊から抜け出すべく、8番出口を求めて異変を探すが……。
主人公の“迷う男”を二宮、スーツ姿の“歩く男”をドラマ「VIVANT」の河内大和が演じ、「渇き。」「糸」の小松菜奈、「遠いところ」の花瀬琴音、子役の浅沼成が共演。監督・脚本は、「怪物」「君の名は。」など数々のヒット作のプロデューサーとして知られ、2022年の初監督作「百花」で第70回サン・セバスチャン国際映画祭の最優秀監督賞を受賞した川村元気。2025年・第78回カンヌ国際映画祭ミッドナイト・スクリーニング部門出品。
2025年製作/95分/G/日本
配給:東宝
劇場公開日:2025年8月29日
映画.comより引用:
8番出口 : 作品情報・キャスト・あらすじ - 映画.com
映画「8番出口」の予告編
映画「8番出口」の評価
★★★★☆4.0点
95分というコンパクトさが非常に見やすい。
誰もが知っている8番出口の設定にもかかわらず、それでも驚きや楽しみを見出した企画力にあっぱれ。
映画「8番出口」の見どころは?
みどころ(1)95分というコンパクトさ
まずは何より95分というコンパクトさが良い。
人気ゲームの映画化ということもあり、かなり多くの方がすでに設定を理解している「8番出口」を映像化するに当たってどうやってストーリーを積み上げていくかは、製作者の一番の課題であったに違いない。
そんな中、本作は95分という非常にコンパクトに収まった映画になっている。
無駄に間延びさせること無く、しっかりとゲーム由来の面白さが表現された作品になっていた。
観るか迷っているときに2時間ものは結構きつい時がある。
さらりと気軽に見てみることができるのは、本作の嬉しいポイントの一つである。

みどころ(2)映画のオリジナリティが良い
ゲームをプレイしたことがある人、そして実況で8番出口を観たことがある人は、大体の異変やどんな驚かし方があるのかを知っているわけです。
その上で映画にすると考えたときに、果たして面白い展開が作れるんだろうか?と疑問に思った方がそこそこいるに違いない。
僕もそのうちの一人だったからだ。
だがしかし、本作にはゲームには出てこなかった異変など、結構良いオリジナルの展開が待っている。
知っている気になっていたからこそ、「え、どうなるの?」「なにこの展開、知らない、怖い」と引き込まれてしまった。

みどころ(3)お化け屋敷映画として楽しい
映画のジャンルだとホラーが最も好きなので、ある程度の驚かしには耐性がある。
ただ本作では少なくとも1度はビクッと驚いてしまったところがあった。
それがどこかはぜひ映画を見て確かめてほしいところだが、ある程度のホラー映画好きにも楽しめる怖さがあった。
もちろんコワすぎる!!!なんてことはなく、子供でも見れるくらいある程度マイルドではあるので、異変にドキドキしながら通路を歩く「お化け屋敷映画」として楽しめるのが良かったと思う。
主人公に喘息の設定があり、ゼーゼーヒューヒューいいながら地下鉄を進んでいく息苦しさがより臨場感を醸し出していて、ゲームをプレイする主人公になった気分で8番出口の世界観に没入できました。

みどころ(4)最初からラストまでで主人公の成長を感じられる人間ドラマとしても楽しめた
これは人によっては「良かった」と評価するか「いらなかった」と評価するか分かれそうではあるが、最初からラストまでで主人公の成長を感じられる人間ドラマとしても楽しめる作りになっていたのが個人的には好きだった。
ただのホラー映画やゲームの実写化というだけでなく、新たに作り出した主人公というところにスポットライトを当てて、最後に「よし」と良い余韻が持てる作りになっていたのが好印象。
ただし、主人公が悩む原因になっていることについては賛同できるかどうか人によっては分かれそう。男性的という意見も見たが、個人的には否定できない。ここをある程度拒絶感なく見れるのであれば、人間ドラマとしてきっと楽しめると思う。

みどころ(5)異変探しが楽しい
映画であり、ストーリー進行もあるため、観客が異変探しを楽しむことを主軸とした映画にはなっていない。
ただそれでもあの通路を見ると異変探しをしてしまう自分がそこにいた。
当たり前だが何度も地下通路で異変探しをするシーンがあるのだが、ある程度わかりやすく答え合わせもしてくれるので、あれはなんで駄目だったんだろうみたいなこともないのが初心者にも優しい作りになっていたと思う。
個人的に絶対コレはくるだろって思っいた異変が来たときはつい喜んでしまった(笑)
これから観るみなさんも、ぜひどんな異変が登場するか予想してみてください。

みどころ(6)意思を持って動くのか!
映画中盤、個人的にびっくりさせられた展開があった。
ただ、それと同時にこの映画に深みも生じた展開でもあったので、「8番出口」の世界観が映画化によっていい意味で広がった瞬間だった。
ぜひその目で、なにがどうなるのか見てほしいです。

まとめ | 観るのがオススメなのはこんな人。
いろいろみどころをまとめてみましたがいかがでしょうか?
これまで書き出してきた見どころを踏まえて、本作を観るのをおすすめするのは…
- 二宮くん推しの方(めちゃくちゃ演技が良かった)
- 8番出口ファンの方(ゲームプレーされた方も楽しめる作品です)
- 比較的コンパクトに楽しめる映画を探している方(上映時間95分と短め)
- ほどよく怖い作品が見たい方(結構びっくりするシーンあり)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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